桑名宗社（春日神社）は約１９００年前に創建され、それより桑名の総鎮守として地域からの崇敬を集め、多くの文化財や伝統を継承してまいりました。 この度、伊勢神宮の20年に一度行われる式年遷宮「御樋代木奉迎送行事」が当神社で斎行されるにあたり『 -桑名宗社「令和の大改修」-』と題して境内の大規模な改修工事を行い、ひび割れ参道や灯籠などの事故の危険を伴う場所を整備し、加えてバリアフリー化を行いたく存じます。 楼門再建から約30年ぶりの大規模事業でございます。 春日神社を 100 年先へ残すため、何かと出費ご多端の折り、甚だ恐縮に存じますが、意のあるところをお汲み取り下さいまして、皆さまのご協力をいただきたく存じます。 【本多忠勝ポップアップ御朱印（奉賛之証）】 初代桑名藩主である本多忠勝は当神社へ多大な寄進をしており、その所以により制作された特別な御朱印で、本改修事業限定の御朱印となります。 【本多忠勝・蜻蛉切クリアファイルＢ６サイズ】 当神社近くにある立坂神社と佐野美術館より画像の提供を受けて作られた特別なクリアファイルで、本改修事業限定の授与品となります。 【ご神木 特別表札】 明治四十二年(1909)伊勢神宮で行われた第五十七回式年遷宮より、外宮正殿の棟持柱とし使用し、遷宮ごとに宇治橋鳥居、伊勢国一之鳥居に使用されたご用材を、昭和五十一年より桑名宗社手水舎として使用してまりました。手水舎建替えに伴い、約百十年前に伊勢神宮で使用された最高級の御用材を表札にしてお渡しします。 なお、ご希望の文字を毛筆で書き入れ致します。 　例）　「村正」「蜻蛉切」「本多忠勝」「伊藤」「鈴木」など 【記念石碑】 横200㎝・120㎝の石板に名前を刻み、境内に掲げ、永代に渡りその功績を後世に伝えられます。 金額により文字のサイズは異なり、例の通り、住所と名前が刻まれます。 　例）二万円の場合　　　桑名市　　㈱春日商店　　（個人名も可能）　　 【玉垣石柱】 境内に名前の刻まれた石柱が建てられ、永代に渡り、神様の御側近くに掲げられます。金額によりサイズと場所が異なります。 場所に指定はできません。高さは設置場所により変動する可能性があります。 「中サイズ」・・・奥行12㎝・横12㎝・高さ90㎝ 「大サイズ」・・・奥行15㎝・横15㎝・高さ90～100㎝ 「大大サイズ」・・・奥行18㎝・横18㎝・高さ110㎝ 「特大サイズ」・・・奥行9㎝・横24㎝・高さ110㎝ 　例）１０万円の場合　　桑名市　　春日太郎 　　１００万円の場合　　桑名市　　㈱春日商店　代表取締役　春日次郎 ※刻名は名前・会社名以外にも、お好きな文字を入れることが可能ですが、不適切な文字はお断りする場合があります。家紋やロゴなどは入れることはできません。 返礼品の中に領収書が同封されますが、ストアーズの手数料5％を差し引いた金額が記載されています。 　例)　3150円　→　3000円　　　　/　　　　　10500　→　10000